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- 日々のスパイス Soil to Spice
- 日々のスパイス Soil to Spice
日本で料理の基本と言われている「さ(砂糖) し(塩) す(酢) せ(醤油) そ(味噌)」。 その中に、スパイスも日々の料理のアレンジとして加えてみる。それだけで毎日の「食」がもっと楽しくなります。 「日本の日々の食卓✖️スパイス」にフォーカスし、エスニックのみならず、日本の旬の食材を使ったスパイス料理をあらゆる角度から追求・提案しております。スパイスは奥が深いが故に、興味があってもなかなか使いこなせない、使い方がわからないという方が多い中、「スパイス=エスニック」という概念を覆し、日本の食卓のおかずの一つでも十分に成り立つ新しいスパイスの楽しみ方をお伝えしています。 土から育った植物の種がスパイスとなり、食卓を飾る。 「日々のスパイス Soil to Spice」は、 そんな想いから、日本の四季を感じる旬の食材に合ったスパイスの使い方をご提案。 もっとカンタンに、もっと気軽に、スパイスを使った 新しい食の発見を楽しんでみませんか。 /// ABOUT STORE ORNER /// 生まれ育ち:神奈川県横浜市 現在:東京都三鷹市在住 大学時代にアメリカに留学して以来、インターンシップでも2年ほど渡米。帰国後は、マーケティングリサーチの会社に勤務。 その後、生活雑貨のメーカーにて、商品開発を15年近く担当。 主に海外工場とのやり取り、現地での生産・品質管理、貿易業務、海外展示会の視察、新規メーカー開拓などに携わり、出張先はアジアから欧米までと幅広く、多い時で、毎月、現地の工場で指導する時期もあった。 そんな、”海外出張"という響きの良さとは裏腹に、泥臭くも、常に「モノづくり」の世界のど真ん中に身を投じていた。 2022年に退職後、一度は「焼菓子屋」を目指したく、製菓学校(レコールバンタンキャリアカレッジ)の半年コース通ったが、巡り巡ってスパイスの事業を選ぶ。 スパイスカレーの好きが高じて、スパイスに興味を持ったが、カレーというより、むしろ、スパイスの持つ「香り」や「効能」を知れば知るほど魅了され、「食」にも「アロマ=癒し」に深い関係があることに気づく。 現在は、店舗を持たずにオンラインストア、マルシェ出展などで、物販を。不定期でワークショップなども行っている。 また、飲食業の修行として、東京蚤の市の主催でもある「手紙社」が運営するカフェ(手紙舎)にて副業。キッチンでの仕込み、バリスタ(🔰)、ホールなどカフェ業務全般を担う他、2025年〜メニュー開発にも関わっている。SNS発信、商品の立案、デザイン、撮影、仕入れ、製造、販売まで全てワンオペで行っているが、常にコラボレーターを募集中。